2007年02月15日

ボトックス注射の多汗症改善効果

ボトックス注射は、多汗症に対しても優れた効果を発揮します。

気になる汗ジミやニオイの原因となるワキの下の汗は、皮膚の下に無数にある脳から神経へ伝達経路を通って汗腺から分泌されます。

その部分にボトックスを注入することで、伝達経路である神経の働きを弱め

結果的に汗の量を減らし、ニオイも抑えることができるのです。

従来の多汗症の施術は、入院の必要があり、傷跡が残るなどの心配もありましたが、

ボトックス注射の場合は、脇の下をはじめ、多汗症の気になる部分数箇所にボトックス剤を注入するだけですので、時間にして15〜30分程度ですみます。

傷跡も残らずに治療を受けた当日からの入浴も可能です。

効果は個人差もありますが、大体半年程度ですので、持続させるには1年に2回程度の注射をすることが必要です。

ただし、精神性発汗型には非常に効果的ですが、わきが型にはあまり効果が望めないようです。

※精神性発汗型とは

緊張などした場合に、「手に汗にぎる」といいますよね。

それと全く同じような汗が、腋の下にも起こる状態です。

※ワキガ型多汗症とは

エクリン汗腺とアポクリン汗腺から出た分泌物が細菌によって分解される際に悪臭を放つタイプの多汗症です。



chusya at 15:48ボトックス注射   この記事をクリップ!